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病院でのはずかしいこと

 ここのところ、すっかりシケっぽい話が続いてしまったので、ちょっとだけ変な話をしたいと思う。

 病院というところは「子どもが生まれた!」なんていう場合をのぞいて、できれば行きたくない。カラダに何らかの不具合があって仕方なく行くのだが、検査や手術でもっと痛かったり、つらい思いをさせられる。そんなトラウマを抱え、緊張しながら病院を訪れるので、いろいろな面で失敗することも多い。

 以前、原因不明の腹痛が続き、病院に行ったことがある。先生は問診のとき、こんなことを聞いてきた。
先生「お酒はどのぐらい飲まれますか?」
私 「日本酒なら1升です!」
先生(無言。何やら考えている)
私 (にっこりと微笑む)
先生「あの、週に何日ぐらい飲むかを聞いているんです」

 先生は確実にあきれていた。まるで「そんな飲むなら、腹が痛くなって当然だ」とでも、いいたげな顔だった。

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