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新年早々に腹が立つ

 プロフィールにもかかれているように、ここでは特定の政治団体に対する「支持」「攻撃」はしないのが約束ごとだ。しかし新年早々、腹がたったので「さしさわりのない範囲」でかくことにする。

 昨日、我が家のポストにとある市議会議員のチラシが入っていた。いままではそのままポイ……なのだが、のびゆくの委員になってからというもの、市報や新聞、チラシに目を光らせるようになった。

 その市議会議員はごていねいに「12月の議会報告」をしているのだが、特別職(市長や助役)や市議会議員の役職加算を解凍することについては、ひとことも触れていない。

 これは市の人件費率が高い、財政難という理由で、平成10年から凍結されていた役職加算(つまり、ボーナスカット)が「まだまだ厳しいんだけど、ちょっとだけ人件費率が下がったからさぁ、カットしていた分を元に戻そうよ。賛成〜!」ということ。そんな大切なことをかかずに議会報告だなんて、トンデモナイ。そして、チラシの裏面には、こんなことがかいてあった。

 地方自治体の経営指標である経常収支比率は100%を超えると危険水域だといわれている。本市では昨年度より90%台に改善されました。理想的には80%台といわれており、なお改善する努力が求められています。

 やっていることと、いっていることが矛盾しまくり。

 私は仕事がら、いろいろな飲食店の取材をしたが、店主の性格も料理も最悪……なんてこともあった。仕事なので本当のことをかくわけにもいかず、さりとてウソをつくのも良心がとがめる。そんなときは「木をふんだんに使ったナチュラルな店内では〜」とか「駅からすぐというアクセスのよさに加えて〜」など、まったく店主や料理とは関係のないネタで、原稿を埋めていた。

 この議員も同じ。自分のボーナスが実質アップになったことを、あえて「ご報告」しないことで「隠してないよ。かかなかっただけ」といいわけできる。

 それにしても市長の個人サイトも、ちゃんと更新くれ。「市長に就任して、行財政再建に取り組むために、まず自らの給与とボーナスをカットしました!」とかかれたまま。本当はこの後に「でも、ちょっとよくなったんでカット撤廃!」ってかかなくちゃダメじゃん。

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