オークション
25日には児童福祉審議会があったのだが、子どもの調子がイマイチで傍聴することができなかった。関係者のみなさん、欠席して申し訳ない。他にもいろいろな会議や勉強会、イベントなどのお誘いをいただくのだが、今月は仕事に加えて、保育園の父母会の決算などもあって(役員会の会計を担当しているので)なかなか行くことができないでいる。
まあ、言い訳をかいてばかりじゃ、どうにもならないので話をかえよう。
ここのところ、押し入れの整理と小銭稼ぎをかねてオークションをしている。いままで落札しかしていなかったので出品は初めてだ。カメラマンである夫の尻を叩き、出品物の撮影をさせた。
カメラは私の安いデジカメだが、他の機材はプロユース。商品全体がよくわかる写真のほか、商品のポイントとなる部分を寄って撮る「イメージカット」も頼む。さすがはプロ。押し入れで眠っていた中古の服ですら、おしゃれに見えるから不思議だ。
うちの夫は雑誌などの取材もので通常、日当で1.5〜4万をもらっている。表紙の撮影だと1日でフタケタなんてことも。そんな夫にオークションの物撮り(ブツドリ)をさせ、落札金額はひとつの商品で200〜500円程度。我ながら無謀だと思う。
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