oomoriさんとの確執
地獄の日を過ごしていたせいで、すっかり更新できないでいた。
まずはoomoriさんへ。
いやあ、私がマークしていたイケメンと違っていたというだけで「oomoriさんはイケメンじゃなかった」とは、ひとこともいっていない。いい男ですよ、oomoriさん。
ご自分で「口の利き方をしらない、とんでもない奴!」というのが私の評価です……と書いているのだが、その評価はあながちハズレではない。実は以前、保育園と学童の関係者で開かれた会議で、私ともうひとりのお母さんがoomoriさんの攻撃を受けたことがあった。ふたりして「保育園に入るのがどんな大変だったか」を切々と訴えたところ、私の後ろにいたoomoriさんが「そんな話をしていたら会議が進まない。待機児が多くて大変だというなら、民営化すればいい」とはき捨てたのである。
なんてむかつく男なのか。
あまりの腹立たしさに後ろを振り向いて顔を確認することができなかったため、いまだに彼の顔と名前が一致していない。正直なところ、初対面(顔は見ていないが)の印象は最悪。しかし、そのおかげで私ともうひとりお母さんは奮起し、保育園や民営化の勉強を始めたのである。
「oomoriさんにくやしい思いをさせられた。彼に文句をいわせないよう、勉強してやる」という思いからだ。おかげで保育園父母の学習レベルや意識はぐーんとあがった。いまでは、もうひとりのお母さんはふたりで「oomoriさまさまだね。彼のおかげで目が覚めた感じ」と話している。
叱り飛ばすことで、本人の意識向上を狙う。なんだか、どこかの宗教みたいになってきた。oomoriさんの狙いにすっかりハメられてしまった……ようである。
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