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酒飲みの血が騒ぐ 

 今日は徹夜で保育園の決算と予算案を作り、昼からはもうひとりの会計係と我が家で最終確認。1時間遅れで役員会へ駆けつけ、一段落したのは夜6時を過ぎたころだった。

 当然、娘は「お腹しゅいたよ〜。ごはん食べたいよ〜」と訴える。さて、どうしようか。冷蔵庫には野菜も肉も魚もあるけれど、今から作っても娘の空腹加減に間に合いそうもない。外も暖かいし、夫は仕事で遅い。

 あれこれ考えたすえ「たまにはママとふたりでご飯を食べに行こうか」と提案してみる。娘は「パパは?」とちょっとだけ夫のことを気にしたものの、すぐさま「どこ行く?」「ママとふたりね」とルンルンだ。風が気持ちいいので、手をつないで駅まで歩くことにする。最近はすっかりことばが上手になって、ちゃんと話し相手になるからおもしろい。ふたりで保育園の話をしながら歩く。

 駅前にふたり席が個室風になっている居酒屋があるので、そこに入ってみる。ファミリー層の多い場所柄か「土曜日だけはお子さまランチがあります」という。とりあえずメニューを広げて娘に「何を食べようか」と聞いたところ、まっさきに指差したのはシシャモだった。

 シシャモってアンタ……。

 まあ、いい。食いたいものを食わせてやろうではないか。「他は?」と聞くと、今度は枝豆を指差し「これがいい!」とキッパリ。結局、無理して頼んだお子さまランチにはほとんど手をつけず、枝豆とシシャモをわしわし食べていた。あとは私が頼んだ海鮮チャーハンと、ぼんじり(鶏の尾骨のまわりの肉。脂がのっていてウマイ)を奪い取ったぐらいか。

 3歳にしてこのセレクトは渋すぎる。酒飲みになることは確実だ。血とはおそろしきものである。

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