ちいさな看護婦さん
昨夜9時すぎ、自転車に乗ろうとしてすっ転んだ。自転車にまたいだところ、サドルが高くなっていて足がつかず、転倒。夫がサドルを高くして乗り、そのままにしていたらしい。ひざが痛いな、と思いつつ、外でジーンズをたくし上げるのもはずかしいので、そのまま所用を済ませ、帰宅。
部屋の明かりでよく見てみると、ジーンズが破れ、ひざは「死霊のはらわた」状態。わーい、ひさしぶりにひざ小僧をケガしたぞ。子どもの頃に戻ったようだ。なつかしい。
肉がえぐり取られ、血まみれになったひざを見て恐れおののく娘と夫。わざと半べそになって「うえ〜ん、痛いよ〜」と叫んでみた。すると娘は「ガマンしなしゃい! すぐに治るから、ねっ!」と一喝。それって、いつも私がアンタにいっているセリフじゃないの……。
「お風呂に入るとしみるけど、ガマンガマン!」
「ペッタンコ(絆創膏)してあげるからねっ!」
テキパキと薬箱を持ってきて、治療をしてくれる娘。なんだか、夫よりも頼りになるじゃないの。
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コメント
わぁ! うれしいですね〜〜〜。
痛いのも飛んでっちゃいますね。
日頃のママ=poronさんをよく見ているんですね。
「やきとりの申し子」にして「ちいさな看護婦さん」。
将来が楽しみです。
たしかに、ひざ小僧のケガって大人になってから、しませんね。
懐かしい気分、分かる気がする。
お大事に……ペッタンコが効きますように!
投稿: さり | 2005.02.18 21:37