column@管理人室

こんばんは。かっこいいっすよね。拝読していたらporonさんが男のどこに萌えるのかが伺える気がして真っ赤になってしまいました（そんなにウブじゃないかｗ）工事現場の男が真夏に真っ黒な上半身を裸でさらして道路に穴開けてる絵をおかずにする女性の知り合いは実に多かったｗ。

本当だ。
イケてるとかでなく
「･･･カッチョエエ」。

画像クリックして大きくしてみて
さらに見とれました。すげぇ。

「職人」っていう言葉には近頃はドロップアウターたちが日銭稼ぎにやっている
現場作業というイメージが少なからずあるのですが

こういった本来の職人さんはめっきり少なくなっているのでしょうね
経験と実績を積んできたという自信がカッコイイと思わせる何か
なのかもしれないですね。

ドイツのマイスター制度のように国を挙げて保護しないと、日本の技術力は廃れる一方な気が・・・・。

などとまたお堅いことを考えてしまいました。

いや〜〜〜、ホントに「カッチョエエ〜〜〜〜！！」
ブランドスーツ着て、爪にマニキュアしたどっかのエリートなんかより、はるかにはるかにカッチョエエです。
ずっと前、朝霞のはずれの中の一軒家（ボロ屋と言っても過言ではない）に、『手作り万年筆職人』さんを取材に行ったときを思い出します。４畳半ほどの作業場で、もくもくと万年筆の軸を削る温和なおじいちゃん。クマさんエプロンがキュートだった。ズラッと並んだ作業道具もすべて手作り。
爪の中まで真っ黒のごわついた手が、すんごく素敵だった。
「ガキん頃からやってたからねぇ。昔はろくろも足で廻すんだよ。居眠りしててろくろが止まって、オヤジにどやされたなぁ」と懐かしそうでした。おじいちゃんが１本削ってひと桁台の収入。で、その万年筆は高級品として何万円もの値が付くんですよ。切なかったなあ。
職人は、カッチョエエ！！！！　同感です！！

■bunさん

をを、おかずですか（笑）。いや、確かに萌え〜、でしたよ。
こういう人が夫だったら、毎日仕事から帰ったら、すぐにビールを出してあげたくなるんだろろうな、と想像しながら取材していました。うち？　ビールなんて出してあげません。

■みつまめさん

職人さんたちって本当に無愛想なんですが、本当は優しいし、粋だし、カッチョエ〜のですよ。最近の男って優しいけれど、男らしさに欠けているのが多くて、物足りないです。

■株トムシさん

腕ひとつで、いくつもの製品を作り、家族を養ってきた、という自信があるんでしょうね。最近は引っ越してきた人たちが、その町での鋳物の歴史を知らずに「粉じんが飛んでくる」「音がうるさい」と苦情をいうので、仕方なく工場を閉めるところが増えているそうです。後継者も育たず、廃れる一方なんですよね。

■さりさん

万年筆職人さんはまだ現役でしょうか？　もし、お元気なら夫の作品として撮影したいなぁ。クマさんエプロン、いいですねえ。

昔の名刺入れを引っくり返して、おじいちゃんを発見しました。でも、お元気かしら？？？？　ちょっと心配。
別途お知らせしますね。