ケツの穴と親の務め
朝5時、本日締切のweb用コラムを執筆中。2本のうち、1本を書き終えたところだ。隣の寝室では夫は屁をしながら、娘はヘソを出しながら寝ている。目クソ鼻クソならぬ、屁クソ腹クソである。夫の屁を聞きながら書く原稿はケツの穴同様、締まったものにならず。ユルユルの脱力原稿。
ケツの話、で恐縮だが昨日、実家に「ケツの話あれこれ」で書いたおじが来た。娘と一緒に顔を出すと、GW明けにはまた入院だというのに、昼間っからビールをガブガブ飲んでいる。今月中には腹をザックリ切って直腸ガンを取り、人工肛門になる人が、だ。かわいい姪っ子である私が「少しは酒を控えろ」と忠告しているのに「じょうだんじゃねえ。死ぬかもしれねえっつーのに我慢してられっか」と飲み続けるので「だったら万が一、死んじゃったときのことを話し合っておこう」といってやった。
「葬式にはよー、たくさんの女が駆け付けるから整理券でも配ってくれ」「隠し子がいるかもしれねえから、後々のことは頼むわ」「死ぬ前にもういっぺん、彼女と一発やっておこう」
……当分、死にそうもないので放っておくことにした。障害を持つアッコ(娘)のためにも1分1秒でも長生きするのが親の務めだと思う。
「ケツの穴がなくなろうと、チンコが立たなくなろうと、とにかく長生きしてよ」
私がそういうと、おじは「いやだよぉ、穴がなくなるのも、立たなくなるのも!」と半ベソになっていた。心に響くところが違うだろ……。
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コメント
おはようございます。
何らかの原因で異常事態が発生して年々立つようになったのに今までと変わらない扱いというのもかなり辛い気がしました(笑。
投稿: bun | 2005.05.11 06:44
■bunさん
すばらしい! 年々、立つようになんて!
ぜひ、フル活用してくださいませ。
投稿: poron | 2005.05.14 11:03