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やっぱりアタマが変だ。

 撮影で出かけた夫から電話。「明日の撮影の詳細を教えてくださいって、デザイナーの○○さんにメールして」と頼まれる。まだ朝早い時間で、先方の事務所がまだ開いておらず、事務所が開く時間になると今度は夫が携帯の使えない環境になる。そのため、今のうちにメールを入れておいて、というわけだ。

「わかった! 私からメール入れておくよ」

 さっそくメール作成にかかる。夫の名でメールを送ると先方が「電話したほうが早い」と携帯に電話をし、連絡が行き違ってしまうかもしれない。そのため、あえて私の名前でメールを書く。

 まずは「○○(夫の名)がいつもお世話になっております」から始めよう。あ、でも取引先だからちょっと丁寧に「○○がいつもお世話になり、ありがとうございます」にしようかな。……こんなことを考えたのが間違いだった。さっきふと送ったメールを読み返したところ、こう書いてあった。

 ○○がいつもお世話になりっております。

「なりっております」って……(笑)。

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「バカネタ」カテゴリの記事

コメント

"なりっております"が、"らりっております"、と好意的に解釈されると良いな。
相手も同じテンションであると良いぞなもし。
これがなかなか・・・(笑)

投稿: keichan | 2005.11.22 00:06

お疲れですねぇ。
私も深夜2時とか3時とかに会社からメールを送って翌朝みると
とんでもないことになっていることもしばしば・・・

というか2~3時だと電話掛かってきてもろくな応対ができないっす(爆)。
掛けてくるほうも掛けてくるほうですが・・・。

アタマおかしくならないようなスローライフを送りたいものですよね(号泣)

投稿: 株トムシ | 2005.11.22 00:47

お疲れ様です。
テンパっててナチュラルハイになっているときの誤変換には、
逆に「笑わせてもろたぁ〜〜」と救われる時があります。
最近、新規開拓の飛び込み営業メールを送っているので、
誤変換には慎重になっております。
「誤担当者様」を事前に発見して、
ほっとするやら青くなるやら……。
この業界でこんなタイトルじゃ、
「アホだ、こいつ」と即座に削除されますよね(泣)
やっぱり、ことえりに学習させようとしたのが、
間違いだったか? ううむ、学ばぬ奴です。

投稿: さり | 2005.11.23 11:07

このぐらいの間違いなら、愛嬌という感じで済ませられるかと思います(おもしろいタイプミスで、おもわず笑ってしまいました)。特に修正を要する箇所でもないですし、代役(しかも妻から)ということもありますし・・・。

一度だけ「ゾッ」としたのが、相手先へ敬称を付け忘れて送ったこと。通常「ありえないこと」なので余計にビビリました。送信後直後に判明したので、即座に誤りのメールを送り、かつ誤りの電話を入れました。相手は笑っておられましたが、今でも忘れられない失敗の思い出です。

ちょっとしたことが信用にかかわったりしますから、言葉って怖いものです。

投稿: コロラド | 2005.11.23 14:38

■keichanさん

らりっております。だと仕事がこなくなっちゃいます(笑)。
相手が笑ってくれていればいいのですが……。

■株トムシさん

深夜の電話やメールは本当に腹が立ちますよね。
私も徹夜続きで原稿書きをしていると、編集さんに
「最後のほうの原稿、疲れていましたねえ」と
いわれることがあります。タイプミスが多いらしくて。
気をつけないといけませんね。

■さりさん

取材先への企画書なんかも気を使いますよね。
電話で聞いた担当者の名前が違っていたり、
メールアドレスが違っていることもありますが(笑)。
うちもことえりですが、本当におばかでつらいです。

■コロラドさん

夫のフリをしてメールを送らなくてよかったと
ホッとしています。私が書いたのなら、夫も相手に
「うちのが間違えちゃって」で済むんですから。
あ、そうそう。このデザイナーさんから先日、
「奥さんライターでしたよね。インタビューとか
やりませんか?」とお声をかけていただきました。
もしかして「なりって」が気に入られたのかしら(まさかね)。

投稿: poron | 2005.11.27 16:51

>お声
たぶん、旦那さんの仕事っぷりが良いからなのではないかと思います。「この人の奥さんなら良い仕事をしてくれるだろう」みたいな、類は友を呼ぶ、みたいな。

現在、ライターさんの業界は慢性人材不足な状態になってしまっているそうです(業界にもよるかもしれませんが)。とにもかくにも若手の質が低いと、知り合いの編集者が嘆いておりました(この原因はネットの爆発的な普及が一因であると睨んでいますが)。

僕のつたない経験則からですが、男性のライターさんよりも女性のライターさんのほうが仕事は圧倒的にやりやすかったですね。納期を守れなかった女性ライターさんは一人もいませんでした。

「個性が強くかつ面白い原稿を書けるけど、納期が心配なライターさん」よりも、「ある一定水準の原稿を書くことができ、かつ納期を確実に守るライターさん」のほうがかなり重宝されると思います。

ライターさんの選択はお任せする記事(企画)の内容にもよるのでしょうけれど、どんなに面白い記事を書く才能があっても、納期があやふやなライターさんは、できるだけ使いたくないというのが依頼する側の本音なのかもです。

今回の依頼でさらに仕事の幅が広がることを祈っております!

投稿: コロラド | 2005.11.30 00:05

■コロラドさん

質の話、私のまわりでもよく聞こえてきます。
(まあ、若手編集者の質についてもですが)

どうもですね、記事を作るときにトータルな視点で
見れないという感じがあるらしいのですよ。
雑誌全体、特集全体、見開きページ全体での雰囲気や
編集の意図、流れなんかを考えないで、
記事の部分部分だけに目がいっちゃう、みたいな。

締切りは基本ですよね。
私はライターになって12年ですが、
締切りだけはカッチリと守っています。
だから付き合いのある編集者は「さば読み締切り」は
しません。「もう、この日を超すと本当にやばい」という、
真の締め切り日で設定してきます。
逆にプレッシャーがかかりますが、こうしたことの
積み重ねって大事なんだと思います。

投稿: poron | 2005.11.30 06:04

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