カテゴリー「下ネタ」の記事

カチンコチンコ

原稿を書かず。本日、2本目のブログ記事へ突入。

 最近、我が家の近辺に不審者が出没している。昨年から連発で、毎週のように警察署からのメールやら、学校からのお知らせプリントが届く。

 どうやら、露出の常習犯らしく、平日の真っ昼間からブラブラ(チンコね)しているらしい。プリントやメールが届くたび、家族の前で読み上げ、娘には「注意しなさい」、夫には「目を光らせろ」と命令していた。

 ある日のこと。今日もプリントが届いた。ここ一週間の間、1日おきぐらいに「不審者出没」の情報があり、犯行の間隔が短くなっているような気がする。

「ちょっと! また、出たんだってよ」と声を荒げ、プリントを読み上げた。

「えっとね。今日の○時ごろ、○○町2丁目付近で、男が児童に下腹部を露出しました。年齢は30〜40代ぐらい、メガネをかけ、黒いジャンパーを着ています。……だってさ」

それを聞いた娘は怖がり、夫は「この野郎、いつか捕まえてやる」と悔しがる。まったく、子どもに何てことをするんだろう。

そして、翌々日。また、不審者出没のプリントが届いた。

「えっと、○○町でまた露出魔だって! ナニナニ? 年齢は40歳ぐらい、メガネ、黒いジャンパー、ジーンズ……、あっ!」

「アッ!」

ここまで読み上げたとき、私と娘が同時に声を上げた。

「パパ!」

 ……そう、露出魔のニンチャク(人相と着衣。警察用語)が、まさに夫だったのだ!

「パパ! こんな寒いんだから、カチンコチンコになっちゃうよ!」

 娘が笑いをこらえながら、夫に呼びかける。「やっばーい! カチンコチンコ」と私。夫はかわいそうなぐらい、オロオロしながら「い、いや……。お、オレじゃない! オレ、その日は昼から撮影に行ってたじゃないか!」と絶叫。平日の昼間、ウロウロしているんだから、なおさらマズいって(笑)。

 我が家のなかで、笑っているうちはいいけれど、ご近所にあらぬ疑いをかけられたら困るので、その日以降、子どもの送り迎えには、かならず保護者のIDをつけるようにした。

 そして、数日後。またまた、学校からのプリント。ナニナニ? 今度は子どもへの声かけだって? 犯人は40歳ぐらい、銀色のクルマに乗って、子どもへ「乗せてあげるよ」と声をかけました……?

「パパッ!」と、叫ぶ娘。

 だって、シルバーのレガシィだもの。疑われるって。

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ケツセレブ

 おととい、37度の微熱と悪寒、体中の痛みが始まったと思ったら、熱がグングン上がって38度に。1時間おきに腹がキリキリと痛み、トイレに駆け込むことの繰り返し。

 あー、疲れが出たのかいな。……と思っていたら、半日遅れで夫も発症。ふたりして38度台の熱と下痢に見舞われ、もうどうにもならない状態に。これはマズい! と慌てたものの時すでに遅し。娘も微熱が出始め、そのうち下痢の症状が出て来そうな様子だ。

 夜中も含め、1時間おきにトイレへ行っていると、2日目あたりから、ケツの穴が大変なことになってくる。何しろ、我が家のトイレットペーパーは12ロール298円のセール品。地球に優しいリサイクル物だから、紙質がいいとはいえない代物だ。そんなトイレットペーパーで1時間おきにケツを拭いてみ。サンドペーパーでこすっているような感覚が得られる。

 花粉症の人向け超高級ティッシュみたいに【下痢でお悩みの人用・超高級トイレットペーパー】はないのだろうか? ……と思ったらあったのね。

鼻セレブ・肌セレブシリーズ|ネピア

ネーミングが肌セレブじゃなくて「ケツセレブ」だったら即買なんだけど(笑)。

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秘境の奥地は加齢臭

 夫の枕カバーやパジャマを洗濯するたび、おやじ臭が気になっていたのだが、ネットニュースでこんな恐ろしい記事を見つけて愕然とした。

加齢臭:「おじさん」だけじゃない 子宮内にも原因物質−話題:MSN毎日インタラクティブ

浜松医科大などの研究チームは、子宮内に「おじさん臭」や「加齢臭」のもととして知られるノナナール(ノネナール)など2種類のにおい物質があることを、世界で初めて突き止めた。受精卵が着床する際、このにおいが「道しるべ」になっている可能性があるという。(以下略)

日頃、パジャマの襟元から漂う匂いを嗅ぐたび「クサッ! オマエの首からはどんな液体がにじみ出ているんだ」と夫を責め立てていたのだが、今日からはそうもいかなくなる。だって、子宮内ですよ。秘境の奥地がそんな匂いを発しているなんてアンタ、もうどうしたらいいのやら……。

それにしても、精子も精子だ。何も加齢臭を道しるべにすることはなかろうに。

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すわっ、血便か!?

 ビックリネタをもう一発。先日、真っ黒いウンコが出た。黒いウンコは血便を疑え、というのが世の相場だ。3年前には私の母が大腸がんを患い、2年前には叔父が直腸がんで手術をしている。うへ〜っ、やっぱり家系か?  直腸検査でもしてもらわなあかんかいな。

 トイレを出て、すぐさま夫に「ちょっと! 真っ黒いウンコが出た! 血便かもしれん。仕事が落ち着いたら、医者に行ってくる」と報告。すると彼は「うそっ! オレも今日、黒ウンコだったよ! なんで〜? ふたりで血便?」といいだした。

……は? 夫婦揃って、黒ウンコ? 血便? ありえない……。 私たちは黒ウンコの原因を究明すべく、アタマをフル回転させた。

「わ〜〜っ! わかった〜〜!」

 最初に叫んだの私のほうだった。実は前日、イタリアンのお店へ取材に行き、イカスミを練り込んだ自家製タリオリーニ(平打ちの細いパスタ)をたっぶりごちそうになっていたのだ。「パスタに練り込んであると、口が黒くならなくていいですねえ。女性にとってうれしいメニューです」などと、のたまいながら、モリモリと食していたのだが、口の中は黒くならなかったものの、腹のなかが真っ黒になっていたワケだ。

 ……ウンコは健康のバロメーター。毎日、きっちりと観察しましょう。

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生死にかかわるネタ

 先日、母が死ぬか生きるかと大騒ぎしている最中、10年来の知人から久しぶりにメール&電話。何事かと思ったら、イベントのプレス発表(12/5に開催済み)のお知らせと「ヘアメイクさんを紹介して〜」ということだった。憔悴しきっていた私だったが、「アダルトEXPO」という、精子(生死)にかかわるネタに思わず笑ってしまった。不覚。

ADULT TREASURE EXPO 2007/アダルトトレジャーエキスポ2007

※プレス発表はすでに終了しています。
Press_information

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正しい剃毛

 うちのblogで毎月、検索フレーズのトップを飾っているのが「市原憲克」もしくは「陰毛 白髪」。これはもう何カ月もの間、揺るぐことのないワン、ツーであり、今日みたいなタイトルをつけると、期待値100%で訪れる検索エンジン経由の方々をさらにガッカリさせてしまうのは明らか。あー、すいません。ここにはイッチーも陰毛もありません。頼むから「陰毛 白髪 イメージ」で検索してくるのはやめてください。話がズレてしまったが、今回は「正しい剃毛」について考えてみたいと思う。

 ……それは、唐突で何とも不思議な質問だった。

 心室心拍で入院していた母は、CCUの病室で退屈していた。見舞いに来た私に「部屋を歩くことも、ひとりでトイレに行くのも許してくれないのよ」とグチをこぼす。

「仕方がないじゃない。頻脈の原因がわからないし、とにかく心電図がグチャグチャなんだもの。まるで地震計みたいなんだから。そんな状態で歩かせたら、いつ心臓が止まるかわからないし、仕方がないの。我慢して」

 そう諭す私の言葉に、母は「そんなに悪いの? こんなに元気なのに」としょげ返った。明日はいよいよカテーテル造影検査だ。この検査で心筋梗塞かどうか、心筋梗塞のせいで頻脈が起きているのかがわかる。治療するためには、まずは原因を特定しなければならない。ひとつひとつ検査を行ない、心室頻拍の原因と思われる項目を消去していく必要があるのだ。そうした意味で、造影検査でわかる部分はかなり大きい。

「○○さーん、明日の検査の準備をしましょうね」

 看護士さんが部屋に入ってきた。にこやかな笑顔で「どうします?」という。母は何のことかよくわからず「え? どうするって何を?」と聞きながら、私と看護士の顔を交互に見つめた。

「検査のためにね、下の毛を剃るんですよ」

 ここでようやく母と私は、剃毛のことだと気付いた。……しかし「どうします?」の意味はまだわからない。

「どうしますって何を?」

 再び母が聞くと、看護士さんは笑顔でこういった。

「私が剃りますか? それともご自分で剃りますか?」

 ……自分で? 母も私もポカーンとしたまま、返事もできず看護士さんを見つめる。

「え……、え? 自分で……?」
「ええ、○○さんならご自分で剃るっていうかと思って。よければ私が剃りますけど」
「ええっ? 自分で剃る人っているんですか?」
「いませんね」
「じゃ、どうして私が自分で剃るって思ったの?」
「何となく……(苦笑)」
「剃ったことなんか、ないわよう〜」
「じゃあ、私が剃りますね」

 剃毛の支度をするため、看護士さんは部屋を出ていった。母は何だか泣きそうな、困ったような顔をして私にこう聞いた。

「ねえ、自分で剃るときって、上から下に剃るの? それとも下から上かしら? 刃が横滑りしてシャーッって切れちゃったらどうするのかしらねえ」

 ……知るか、そんなこと。

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ミニマンコ

「割れ目から、おツユがあふれてきちゃう〜!」

 どこかのスパムメールじゃないが「何を唐突に……」とお思いのことだろう。しかし、ここ数日の私にとっては「割れ目からおツユ」はあながち間違いとはいえない。前回の記事にも少しだけ書いたが先月19日、皮膚科で粉瘤(腫瘍)の手術を受け、29日に抜糸、その後はテープ固定を続けていた。

 テープ固定というのはガーゼなどはあてず、傷口に直接、テープを貼る療法。抜糸後の傷が開きにくく、治りもきれいなので美容整形や形成外科でも多く行われている。私の場合も、手術したのがヒジで動きが激しい場所であることから、抜糸直後からテープ固定をしていたのだが、何日たってもチクチクした痛みが治まらず、また日に日に浸出液の量が増えていく。「治ってきているのか」「悪化しているのか」の判断がつかず、連休初日の昨日(土曜)に皮膚科へ駆け込んだ。

 テープをはがした先生はただひとこと「あ……。これ、開いちゃってるよね」とつぶやいた。首をねじってヒジの先端にある傷口を見てみると、ホントだ。開いているよ、パックリと……。 皮膚が左右にめくれ、中心部にはピンクの肉とひとすじの割れ目。まるで、ヒジの先に小さなアワビっていうか、ミニマン○がくっついているみたい。マン○ですよ、マン○。ヒジにミニマン○。

 先生は「テープ固定がダメだったみたいだねえ。じゃ、これを貼って様子をみよう」といい、デュオアクティブを出してきた。デュオアクティブというのは、浸出液を吸収し、傷を乾燥させないようにしながら治すための創傷被覆材で、一般用として売られているバンドエイド「キズパワーパッド」の医療用だ。

 適当な大きさに切ったデュオアクティブを、そっとミニマン○に貼ると、前貼りのできあがり〜! ベージュ色のそれは割れ目からあふれてくるおツユを、どんどん吸収している。前貼り、がんばれ。ミニマン○、治れ。

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イタリア人の……

 夫が撮影用に持ち帰ってきたのは、イタリア製のシュガーボンボンだ。小さなパッケージに色とりどりの砂糖菓子が入っていて、見ているだけでもカワイイ!おしゃれ!キュート!撮影が済んだので味見でもすっか、と開けてみたところ……。

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 ……練り込まれていましたよ。イタリア人の毛が! しかも、毛根付きの縮れっ毛! チンコボリボリしながら作ったんだろうか?  いや、マン毛かもしれないな。遠い異国から日本に届いた伊達男(もしくはマンマ?)の毛を、感慨深い思いで見つめる私は変態。

※ちなみにシュガーボンボン一粒の大きさは大豆ぐらい。写真をクリックするとチン毛を拡大して御覧になれます。

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不文律

 同窓会のついでに、ということで倉敷のおじさんが泊まりにきた。お義母さんの弟、つまり夫の叔父だ。結婚式をしなかったから、私とおじさんが会うのは今回が初めてなのだが、結婚当初からメールのやりとりをしていたので初対面という気がしない。いつも吹き出してしまうような、ユーモアたっぷりのメールをくれるので、ものすごいテンションの高い人かと想像していたが、実際のおじさんはそれはそれは物静かな人であった。

 夜はささやかな料理とお酒でのんびりと過ごす。おじさんは大好きなビールをゴクゴクと飲み、時折つまみに手を伸ばし、クッションを枕にゴロリと横になっていた。ニュースを見ながら、ひとことふたことつぶやくと、また黙ってしまう。最初は夫も「おばさんは元気ですか?」「孫の○○ちゃんはいまいくつだっけ?」などと話しかけていたが、あまりに会話が続かないので諦めたらしい。

 私としてはくつろいでもらえればそれでいいし、騒々しく宴会をするのは気が進まない。まあ、いいじゃないの。無理してお客さんを盛り上げようとしなくても。そもそも私の父がこんな感じの人だから、そっけないほど静かな客人に対して、あまり気を使わずに済んだのかもしれない。

 ところが、だ。おじさんはひとつだけにぎやかな面を持ち合わせていた。ゴロリと横になりながら「ブウ」「ブーッ」と屁を放つ。そして「失礼」とか「あ、ごめん」というわけでもなく、何ごともなかったようにニュースを見ているのだ。しゃべらないんだけど、ケツはにぎやか。

 我が家はオナラ厳禁ではない。ただし、娘のしつけのため「食事のときはやめようね」「どうしてもしたくなったら、あっち(廊下)に行ってしてくること」「でも出ちゃったらゴメンとかシッツレーとかいおうね」と話している。なのに、おじさんは知らん顔。さて、どうしたものか。娘をチラと見ると、まるで何も聞こえなかったかのように塗り絵を続けている。ああ、気づかなかったんだな。ヨカッタヨカッタ。

「ブウウ」

 おじさんが4回目の屁をしたときだ。それまで静かに塗り絵をしていた娘が、キッと顔を上げ、おじさんに向かってこういった。

「ちょっとお! ブーブーブーブーしないでよね!」
「シッツレーっていわなくちゃダメでしょう?」
「オナラはねえ、ウンチが出たい〜っていっている合図なんだよ!」
「だから、早くウンチしておいでよ!」

 5歳の娘にトップリと叱られ「そうかあ、合図なのかあ。ウンチしなくちゃなあ」とつぶやくおじさん。私は隅っこでうつむきながらも、いいつけをキチンと守った娘を誇らしく思った。屁とウンチに関わる不文律。我が家では客人といえども「しつけ」られてしまうのである。

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下半身の呪い

 先日のこと。どうも尻が痛い。パソコンチェアに座っていても、座卓で食事をしていても痛い。パンツ後方に手を突っ込み、痛みのモトを手探りしてみたところ、なんと尻穴から1センチぐらいの場所に「おでき」があった。相当、腫れているらしく、ちょっと触っただけでも「うへえ」と叫びたくなる。とりあえずここは視認だろ、ということで夫に患部を見てもらう。

 常に私の一存で物事が決まり、常に夫を尻に敷いている我が家。そんな夫婦間ヒエラルキーを鑑みても、蛍光灯の下で夫に対し、ケツをおっ広げて見せる、という行為は非常に屈辱的なものではあったが、背に腹は変えられない。だって自分じゃ、見られないんだから。

「うわあ〜痛そう、化膿しているよコレ」

 もうダメだ、医者に行ってこいといわれたものの、さんざん股ぐらを診せている皮膚科で(続・病院でのはずかしいこと股間ふたたびを参照)、今度はケツかよ。今回はパンツをちょっとずり下げるだけじゃ無理だ。ガッツリ脱いだ挙げ句、肛門まで見せなければならない。オンナとして、いや人間としてそこまでしていいのか。……と、自問自答。

 結局、そこまで開放的になれず、おでき放置の道を選んだ。人間の尊厳、というものに神様も納得したのかは知らないが、数日のうちに腫れがひき、皮膚科に行かないまま完治。ああ、やれやれ。何とかケツを開帳せずに済んだよ。……とホッとしたのもつかの間、母からの電話で父が「そけいヘルニア」で近々、手術することを知った。ケツを守り抜いた娘に変わって、横チンを切る父。うちの家系は下半身の呪いにおかされているのかもしれない。

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物理的なチカラ

 仕事用コラムを書く関係で、国民生活センターのサイトを見ていたのだが「ある文言」を見つけてしまい、激しく動揺している。実はこれ、苦情や事故などの原因を究明するために行った商品テストの結果。よくよく読むとスゴイ事実がっ!

■商品名:紳士下着

【経緯及びテスト依頼内容】
300回洗濯しても破れないというシルクのトランクスを通信販売で購入した。10〜15回の洗濯で小さな穴が開くようになった。強度を調べてほしい。

【テスト結果の概要】
強度試験や目寄れ(poron注釈・織り糸が部分的にずれて波のように湾曲し、糸密度が不均一になること)試験では苦情同型品と参考品に大きな違いは見られなかった。モニターによる使用テストの結果より、使用回数が10〜15回程度で目寄れが著しく発生した原因は、主に使用による物理的な力によるところが大きいと考えられる。

使用による物理的な力。

 ……こすり過ぎ? それともデカすぎ? すてき。

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18禁・小ネタ

 リアルな具のついたパンティー。こんなん履いて電車でおっぴろげたら、逮捕されるだろうか? 18歳以下と下ネタ嫌いの方はくれぐれもクリックしないように。
 
 ※道義的にどうよと思ったので、リンクをはずします。どうしても見たい方は「アソコ付き下着」で検索してみてください。(つか、このキーワードも道義的にどうなのか……)

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すごい立っています!

 レッサーパンダのニュースは最高だ。どの局も競うようにこのネタを流し続け、朝から晩まで日本中が大騒ぎ。私が喜んでいるのは、何も風太が立ったからではない。家事の最中、画面を見ずに女子アナの声だけを聞いていると、思わず笑わずにいられないからだ。

「見てください! 立ちました!」
「ちっとも立ちませんねえ。お疲れなんでしょうか」
立ち待ちのお客さんであふれかえっています」
「ものすごい立っています。長いです!」
立ったまま、歩いています!」

 立ったまま、歩くって……露出狂かよ! 茶わんを洗いながらゲラゲラ笑う、そんな私は下ネタ派。

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ケツの話あれこれ

「ケツに火がつく」とは、まさに今の私を表現するにピッタリなことばだ。28日までに8本のコラム作成(各1,000〜1,500文字)、29日までに企業サイトで使う社員プロフィール12人分作成(各1,000文字)、4月5日までに小金井市の審議会資料作成(190項目×8項目の表)とアンケート分析(A4版50ページ)、4月7日までにインタビュー原稿作成(4,500文字)が待っている。なのに、あろうことか花見シーズンの到来。あちらこちらから花見や酒盛りのお誘いメールが続々と届き、すでにアタマの中は宴会モード。「どういう手順で仕事を片付ければ酒が飲めるのか」ということばかり考えているので、ますます仕事が進まない。バカだ。ホントに。

 ケツ、で思い出したのだが、仲のいいおじに直腸ガンが見つかった。口が悪くて飲んだくれのおじだが、気のよさは天下一品。もともと、痔瘻持ちで手術したのだが、組織検査でガン細胞が見つかったのである。昨年2月にやはり直腸ガンで母親が手術していたので、私自身はショックではなかったが、おじ本人は相当落ち込んでいる。

 見舞いにいったところ、本格的な手術を前にちょっとビビリ気味。「うちのお父さんは心臓で胸をザックリ、お母さんは直腸ガンで腹をザックリ、私も帝王切開でハラキリしたんだから、おじさんも仲間だよ」となぐさめておいた。

「ケツの穴がよぅ。なくなっちゃうんだよ」

 おじは半べそになっていう。ガンの位置が肛門に近いので人工肛門になるという。わかるよ、つらいのは。でも、一緒にメソメソしても仕方がないので「チンコがなくなるよりマシだよ」となぐさめる。一瞬、6人部屋の病室が静まり返ったように感じたのは気のせいか。姪っことして精一杯、なぐさめたつもりだったのだが……。

「そうだよな。チンコがなくなるわけじゃあるめえし。たかがケツの穴ぐれえ、くれてやる」

 おじは妙な納得をしていた。さすがはうちの家系、と満足して帰宅した。

 

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脚をおっ広げる必要性

 近所の皮膚科に行ってきた。ふとももにまたポツリと腫瘍ができ、そのまわりが手のひらほどの範囲で赤くはれあがっているのだ。先生に股間を見せるのは何度目だろうか、もしかしたら夫よりも多いかもしれない。そんなことを思いながら、ベッドのうえでズボンをぬぐ。股の付け根だった前回とは違い、今回は太もも。しかし、太ももの内側なので脚をおっ広げる必要がある。ベッドに寝ておっ広げるか。それとも、ベッドに座っておっ広げるか……。もはや、そんな悩みは些細なものだ。

「ああ、いつものやつだねえ。前回とは別の場所だけど。それにしてもよくできるねえ」

 妙な感心の仕方をして、先生はしばし考える。

「切りたくないよねえ」
「切らないですむなら、そのほうがいいよねえ」
「抗生物質飲んでみるかぁ」
「それにしても痛そうだねえ」


 ……先生。早く股ぐらをしまいたいんですが。

 さようなら、私のはじらい。

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抗菌防臭さわやかパンツ

 熱は37度をいったりきたり。さまざまな不快症状はいまだ残っているものの、最悪の状態からはなんとか脱した感じではある。メールやらコメントやら電話やらで「インフル?」と聞かれたが、この私が巷の流行に乗り切れるわけもなく、インフル絶頂期において「ただの風邪」といいづらい雰囲気。

 娘もいっしょに39度の熱を出し、ここ数日間は親子でひきこもり生活。夫だけがせっせと日銭を稼ぎ、家に帰ってくると必死になって茶わんを洗っている。娘も私もくしゃみ一発するだけでアタマがガンガンと痛むので、非常に機嫌が悪い。彼にとっても最悪の数日間だったに違いない。

 しかしながら今回の風邪はつらかった。風邪のあらゆる症状が最大勢力で押し寄せてきた感じ。熱は39度台、セキは止まらず、咽頭が赤くなるだけでなく、白い斑点までつくという末期症状。鼻はつまって息ができず、身体中がボキボキと痛み、だるくて立っているのもつらい。そして、何よりもつらかったのが我が身の老化を思い知らされたことである。

 コンコンコンコン……。セキが止まらない。そのうち、オエッとなるほど止まらない。涙が出てきて、のたうちまわる。ゲホゲホゲホッ……。

 !!!

 セキによる腹筋の刺激で、微量ではあるがチロリと出てしまった尿。心配そうに見守る娘に「ママ、出ちゃったよ。トイレ行ってくる」と告げるときのむなしさ。「くしゃみをする瞬間、ドキッとするんですよ」とババアが語るCMを「けっ、あそこの穴ぐらいちゃんと締めれや」と失笑していた自分が尿もれを体験するとは。

 折りしも今朝の新聞チラシに「抗菌防臭さわやか安心パンツ5枚組 税込み価格8,190円」の文字。新たな悩みでアタマが痛い。

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陰毛よ、私はいいたい。

 義母が風邪でダウンした。そのため急きょ、義父だけの上京となった。せっかく、姑チェックを意識して掃除したというのに……。

 それにしても、なぜこんなに「毛」が落ちているのだろうか。念入りに掃除機をかけて、ひと息ついた瞬間、カーペットや床に落ちた「毛」に気づく。チン毛かマン毛かケツ毛かヘソ毛は定かではないが、確実に陰毛。もういいかげん、新陳代謝が衰えているであろう年齢なのに、陰毛の落ち具合は若いころのそれと変わりないように感じる。

 そんなに生えかわってどうする。
 そんなに鮮度抜群になってどうする。
 ……いや、もしかしてハゲてきたのか?

 陰毛よ、私はいいたい。知らず知らずに抜け落ち、部屋のあちこちに身をひそめたいのなら仕方がない。せめてカメレオンのように擬態して「見つかりにくく」するか、逆に「抜け落ちたとたん、ショッキングピンクに変化」して、掃除をしやすくしろ。中途半端な黒(白もたまにあるが)だから困るのだ。

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陰毛に白髪が生えてなお

DSCN2698.JPG 「陰毛の白髪」を発見して以来、おのれの老化現象に敏感になっている。先日、美容院へ行ったとき「ね、白髪増えてる?」と聞いたところ、15年も私の髪を見続けてきた彼は、悲し気な声で「うん」と答えた。


  確実に忍び寄る、老化の波。


 最近はやたら肌荒れもひどい。美容に対してはまるっきり無頓着な私。めったに化粧をしないうえに、化粧水や乳液すらロクにつけない。いままで洗ったら洗いっぱなし、でよかったのだが、さすがに38歳を目前にして、そうもいかなくなったらしい。

 ドラッグストアに走り、わらをもつかむ思いで「ヒアルロン酸の保湿クリーム」を購入する。つけはじめて1週間、あきらかに手触りが違う。こんなにも効果がある、ということは、どれだけ乾きまくっていたか、ということだ。水商売と間違えられるほどの化けっぷりだったOL時代と違い、取材以外は化粧をしなくなって早10年。毎日、ファンデを塗っている同年代の肌よりもマシだろうと思っていたが、要は「化粧をする、しない」じゃなく「手入れをしているか、していないか」「乾いているか、いないか」ということに気づく。

 陰毛に白髪が生えてなお残る、若さへの欲望。気づくのが、いまひとつ遅すぎやしないか。

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股間ふたたび

 400カット、60ページ分のコンテ作りが終了した。編プロの社長から「月曜までに何とか届けてください」というメールが来たのが9日。思えば血のにじむような6日間だった。徹夜明けの朝9時、完成と同時に100枚近くもの資料とコンテをプリントし、夫に届けさせた。しかし、しかしである。事務所に社長の姿はなく、聞けば「本日、出張で留守にしています」とのこと。

 ……忘れられたのか、私。ガックリもいいところだ。

 徹夜明けの疲労とともに、6日間棚上げにしてきたことを振り返ってみる。忙しさに気づかなかったが、自分の身体のあちこちが痛んでいることにも気づいた。肩こり、頭痛、腰痛、眼精疲労。そして、股間の痛み。

 また、股である。9月にエントリした「はれた下腹部」「開脚熟女恥辱診察乃図」と同じように、足の付け根が腫れているのだ。しかも、前回が左股だったのに対し、今回は右股。なにも、シンメトリーで腫れる必要はなかろうに……。

 仕方がないのでまた皮膚科を受診。先生はパンツを下げた私の股を見て「うわああっ! これは痛そうだ!」と感激していた。「何が原因なんですか?」「よりになってこんなところに」とぼやく私に、先生は「体質なんだろうねえ」といいながら、抗生剤を処方してくれた。股間が腫れやすい体質なのか。自慢にもなりゃしねえ。お礼をいって診察室を出ようとしたとき、先生は思い出したようにこう、つぶやいた。

「毛穴が多いうえに、ムレやすい場所だからね」

 ムレているんだそうですよ。私の股間。

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どう見ても四十八手

 昨日のCD録音に引き続き、朝9時から実用書の撮影。女性のお弟子さんがモデルとなり、整体ポーズやイメージカットも撮影した。イメージカットは本文に差し込む写真で、今回のテーマは「弟子に指導する先生」。仰向けになったお弟子さんの足首をつかみ、先生がポーズをつけていく。

 人間とは思えないほど脚をおっぴろげる女性と、険しい顔で「もっと脚を広げて! 腰を浮かさない!」とゲキを飛ばす先生。どうしても「四十八手」に見えて仕方がない。お弟子さんが「これ以上、ムリです」といいながら、苦悶の表情を浮かべるほど、その印象が強くなる。

 おのれのはずかしい妄想を払拭するため「笑顔でお願いします」と注文するも、真剣勝負の四十八手が「笑顔のからみシーン」に見えてしまうという、思わぬ結果に……。

 先生の理論はすばらしい。お弟子さんのポーズも決まっている。カメラマンやヘアメイク、スタイリストの腕もいい。なのに、ライター(書き手)がこれでいいのか。blogのネタにはなるが、ひとつも仕事の役に立たない妄想癖。先行きが不安である。

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悩ましい声と悩ましい空気

DSCN2694.JPG 午後から録音スタジオへ。スタジオのエンジニア3名、版元の編集者、ライターの私、整体の先生、お弟子さん2名、見学者1名の総勢9名がスタジオにこもり、約4時間半の録音作業だ。

 先生(男)はスタジオ到着後、すぐに着替えてアナウンスブースへ。整体をしながらポーズの説明をするので、深呼吸や衣擦れの音も録音される。

「次は手を後ろに組んで、グーッと胸をそらせましょう。はぁぁぁ〜、ふぅぅぅ〜」「さぁ、うつ伏せになって床の上でお腹をゆすります。ズッサズッサズッサズッサズッサ……

 耳だけで聞いていると、悩ましいったらありゃしない。しまいには先生ったら「お尻の割れ目をくっつけましょう」とかいってるし。エロ感アップ。

 そんなことを妄想しながら調整室のソファで作業をしていると、横にいたお弟子さんたちがなにやら動き始めた。いきなり裸足になったと思ったら、狭い調整室で先生のポーズをマネている。真剣にコンテチェックをする私の右横で、でんぐり返ったり、ひねりまくっている女が2名。そして、反対側を見ると、見学に来たはずの女が口を開けてソファで眠っていた。整体、それは奥深い……。

 明日は撮影。今度は何が起きるのか!?

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股間のシミ

 私は電車の中で眠れないタチだ。そのため、席に座るとぼんやりと中吊りを見たり、乗客の観察をしている。先日、電車に乗ったときのこと。スーツ姿の男が乗ってきて、座っている私の前に立った。いままで、誰もいなかった空間に男が立ちはだかっているわけで、目の前をさえぎられた私は「必然的」に股間を見るハメになる。

    シミがある……。


 紺スーツの股間に見たコントラスト。期せずして、目に飛び込んだそれは「直径1cm大のまっしろなシミ」であった。しかも、それはカピカピに乾いた、ノリ状のシミ。なぜ股間なのか、なぜノリ状なのか。

 私の鋭い視線にも気づかず、力の抜けた格好でつり革につかまる男。電車が揺れるたびに男の身体が揺れ、そして股間のシミもゆらゆらゆらゆら。

「あの、シミがついていますよ」と教えることが道理とは限らない。しかし、それをキッカケに「これ、どうしても落ちないんですよ」とか「実はトレードマークなんです」という、イイワケも聞いてみたい。そんな、欲望にかられながら、血走った目で股間を凝視する私を、まわりの乗客はどんな思いで見ていたのだろうか。

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チンコ君、発見!

DSCN2472.JPG 居酒屋・海風で見つけたチンコ君。ふたりでかわいく並んでいたので、人目もはばからずに激写。


 あなたの好みはクロですか、
 それともシロですか?


また下ネタに走りました。ゴメンナサイ。

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検尿のさじ加減

 事の発端は光が丘保健センターのトイレにあった張り紙である。ただ、張り紙があった、という話。なのに、ここまで引っ張るとは我ながら恐ろしい。どこまで続くか、検尿ネタ。みなさんの検尿体験もお待ちしています。

 ところで検尿マイスター
についた、さりさんのコメントの「そもそも通常の健診検尿に必要な量はチョットでいいんです」というくだりを読んで思い出したことがある。(さりさん、おかげでヤル気が出てきたよ)

 娘を妊娠している約10カ月間、病院に行くたびに検尿をしていた。これは、尿タンパクを調べて、妊娠中毒症を早期発見するためだ。私が通っていた武蔵野日赤のトイレは、検尿カップを提出する窓口がない。そのため、尿を取ったら検尿カップを洗面台に置いて手を洗い、カップを持って廊下を歩かなければならない。必然的に他の妊婦の検尿カップを目にすることになる。毎週のように病院へ行き、検尿をしているうち、私はあることに気づいた。カップになみなみと尿を採っている妊婦がものすごく多いことを。

 まるで、自販機でコーヒーを買ってきたばかりのように、カップ9分目まで注がれた尿。それを持って廊下をソロリソロリと歩く妊婦。そんな状況に身をおくたび、遠くから「ふりむくなよ」「よろめくなよ」と呪文を唱える私。ぶつかった日にゃ、目も当てられない。地獄絵図だ。

 さじ加減を知らない妊婦と、それをハラハラしながら見守る妊婦。産婦人科の検尿をめぐる、パラレルワールドである。

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検尿マイスター

「正しい検尿スタイル」についた、さりさんのコメントを読み、あらためて正しい検尿スタイルについて考え直された。そもそも「途中の尿」というのが、ややこしい。その方法について、いろいろと考えてみた。仕事しろよ、私。

■正しい検尿スタイル(上級編)

 まずはチョロっとだけ「入口付近の尿」を出す。肝心なのは、膀胱にたまっているであろう尿の全量を正しく予測しなければならないこと。ここで、計算を誤ると「入口付近の尿」を出したはずが、スッカンカンだったという事態になりかねない。真剣勝負である。

「入口付近の尿」を出し終えたら、途中でキュッと止める。トイレに静寂が訪れたそのとき、コップを股間にあてがい後半戦に突入。カップに響く音に耳を済ませ、約1cmの尿がたまるのを待つ。約1cm分の尿が満たされたと同時に膀胱内がカラになれば、君は一人前の「検尿マイスター」だ。おめでとう!

■正しい検尿スタイル(初級、中級編)

「入口付近の尿」を出した段階で止めることができない人は、素早く流れ出る尿をさえぎり、カップをあてる。カップのふちをつたい、尿が手を濡らしてしまう確率は80%。残り20%はカップを濡らすだけで、手に被害を及ぼさずに済むだろう。そこは運しだい。

 そして、検尿規定量の約1cmを正しく計測するには熟練の技がいる。最初のうちは「多めに採取、そして捨てながら視認計測」が基本だ。これを繰り返しながら、正しい検尿スタイルの練習につとめよう。

 以上。

健康診断で同僚と検尿カップで乾杯したという「負け犬は笑う。」にTBしています。

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正しい検尿スタイル

 光が丘保健センターのトイレで見つけた張り紙は、検尿を促すものだった(参照/トイレの張り紙)。いままで検尿カップで股間をフタして、尿が出た瞬間から採取していたワタシにとって「途中の尿をコップ1cmほどお取りください」という指令は意外だった。

    最初からじゃ、ダメなのか。
    これが正しい検尿スタイルなのか。

 洗面台に大量に積み上げられた検尿カップを横目に、そんなことを思う。今度からは途中の尿を取ることにしよう。固い決意だ。

 トイレを出るとすぐ隣の男子トイレから奇妙な音が聞こえた。入口から覗き込むと、スーツ姿の男が洗面台で何やらしている。

ガラガラガラガラ〜ッ、クエ〜〜ップ!

 検尿カップで「うがい」する男。
 光が丘保健センター。それは迷宮。

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トイレの張り紙

 今日(といってもすでに日付けは変わったが)は東京をやや一周。小金井の自宅から渋谷の編プロへ行って、担当とサクッと打ち合わせ。その後、新江古田の版元で打ち合わせ。大江戸線で光が丘まで行って、バスで保谷へ。バスの乗り換えをして、保谷から三鷹へ。中央線で武蔵境に戻って本屋をのぞき、迎えのクルマでようやく帰宅。やれやれ。

 移動時間や打ち合わせが長いとトイレに困る。あまり、付き合いの薄い編プロや版元でトイレを借りるのは、なんとなく気がひけてガマンしたのだが、地下鉄でもトイレを見逃して改札を出てしまい、さすがにヤバくなってきた。こりゃ、バスに乗る前になんとかしないと、と思い、光が丘の駅前でトイレを探す。バス停のそばに、なにやら公共施設があったので飛び込んでトイレを借りる。

 あ〜、やれやれ。和式トイレにしゃがみ、ホッとひと息。ふと、見上げるとそこには張り紙が……。

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も、もう、出ちゃったんですけど。


光が丘保健センターのトイレだった。

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陰毛の白髪

 陰毛に白髪があった。正しくは「陰毛の白髪に気づいた」である。トイレに入ったついでに、何気にのぞきこんだところ、キラリと光るものが目に入った。

   こんなところにお宝か!?

 いや、奥地に存在するお宝ではない。
 もっと手前の密林に輝くお宝だ。

 密林をかき分け、妖しく光る物体を探す。1本……、また1本……。いつの間にこんなものが。

 アタマの毛は少々の白髪があるが、美容師にしか見つけられない程度の本数だ。なのに、たまにしかのぞかない場所をのぞいてしまったがために、陰毛の白髪を見つけてしまった私。ショックである。枯れ枯れの夫婦生活を考えると夫は気づいていないはずだ。今ならまだ間に合う。染めるしかないのか。

 ショックのあまりに「陰毛+白髪」で検索をかける。エロライター・下関マグロ氏の記事がひっかかり、思わず読みふける。マグロ氏は風俗嬢による陰毛のカットと、ギャッツビーのピンクシルバーでチン毛ブリーチという荒技を体験している。

 やっぱり染めるしかないのか。ギャッツビーのピンクシルバーは悩みどころだが。

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悩める検索ワード

 最近、ここのblogを見に来る人の「検索ワード」が相当ヤバい。グングンと伸びを見せているのは「恥辱診察」「熟女」「開脚」のエロ系。激しくヒットしているらしい(笑)。

 今朝方、アクセス解析をチェックしたところ、こんな検索ワードで訪問した人がいた。

041012.jpg 

「アソコ+くさい+原因」

 悩んでいるのだろうか。
 ものすごい想像力をかき立てられる検索ぶり。

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  ↑ クリックすると大きくなります

 検索結果はこれ。すみません、ご期待に添えなくて……。

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締まって浮いて

 オンナは出産を機に「はじらい」を捨てる。世のオヤジどもが「うちのは色気も素っ気もなくて……」とボヤいているが、仕方のないことなのだ。どんなにウブだったオンナも、妊娠〜出産というプロセスを踏んでいくうちに悟りを開く。そのプロローグは初めて足を踏み入れた産婦人科で始まる。

「○○さ〜ん、下を脱いでくださ〜い」

 ただでさえ、慣れない産婦人科の雰囲気にドキドキしているというのに、いきなり「脱いでくださ〜い」と明るくいわれても……。初めて触診を受けるワタシは「下を脱いで」といわれ、靴下まで脱いだ。何度か触診を受けるうち、靴下を履いたままでいいことに気づいたが、下半身スッポンポンで靴下だけを履く……という状況は後にも先にもない。

 触診は腹の部分にカーテンが引かれていて、向こう側は何も見えない。そんな状態で、指を突っ込まれるのは本当に恐ろしい。「チカラ、抜いてくださいね〜」といわれたところで、尻の穴がキュッと締まってしまうのだ。

 触診が終わると看護婦さんがアソコを洗う。「洗いますよぉ〜」と予告してくれるが、水がシャーッとかかった瞬間、びっくりして尻が5センチほど浮く。何度やっても浮いてしまう。

  身がひきしまるとは、このことか。

 出産までの間にそんなことを何回も経験するうち、少しずつ「はじらい」は薄れていく。妊娠10カ月にもなると、さっさとパンツをおろして診察台に上がるようになる。こうして、乙女のはじらいはオバサンの図太さに変わっていくのだ。もう、こうなったらコワイものはない。

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いらっしゃいませ便座

DSCN2038.JPG もうすっかり秋である。ようやく涼しくなって喜んでいたら、風邪をひいてしまい2週間も治らない。セキがひどくて眠れないし、先日は血痰まで吐いた。結核や肺ガンだったりして。

 そんな体調だというのに近々、東北へ行く予定だ。函館を旅行し、その後岩手に立ち寄っている母から「アンタたちも来ない?」と誘われたのである。母は岩手県遠野市の生まれ。妹の家に泊まっているので、迎えがてら遊びに行こうと思っている。

 旅の途中、宮城でキャンプをする。行きはテント泊、帰りは母も一緒なのでコテージに泊まることにした。キャンプ場は国営みちのく杜の湖畔公園内にある「エコキャンプみちのく」だ。国土交通省(着手時の担当は建設省)が作った公園で、キャンプ場は昨年オープンしたばかりらしい。

 温泉大浴場やお湯の出る炊事棟もあって、いわゆる高規格キャンプ場だが、そんなことはどうでもいい。驚くべきはトイレ。ここのトイレは人の気配を感知してフタが開閉するフルオート便座だ。しかも、トイレ棟の入口は自動ドア。なんだか、トイレに入ったとたん「いらっしゃいませ」といわれそうだ。


「大盛り、つゆだく」とでも答えればいいのか。

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開脚熟女恥辱診察乃図

 2人のオトコからメールが届いた。タイトルは「大丈夫?」「大丈夫ですか?」である。もはや開封をしなくても中身の検討はつく。病院での診察結果が気になっているのだろう。

 こんなにも、私の股具合を気にしてくれるオトコがいるとは。

 ひとりは「又、股、切るの?」とオヤジギャグメール。もうひとりにいたっては「剃毛決定ですか?」。心配しているふりして、おもしろがっているだろ。オマエら。

 いやぁ、行って来ましたよ。病院。今回はパンツの脇を少しだけズリ上げるのではなく、完全パンツ下げ。パンツを太ももにひっかけた状態で横たわる私。しかも、場所が場所だけに脚を固く閉じていると診察ができない。

 ええ、ええ。やりましたとも。開脚。エロポン風にいえば「開脚熟女恥辱診察乃図」。

 先生はしこりをグリグリとつまみ「あ〜、これは粉瘤じゃないね。切らなくても平気だよ」という。しかし、ことばの端々に「頼むよ。こんなとこ切りたくねえよ。薬で何とかしてくれよ」的な匂いを感じたのは気のせいか。

 ホッとしたのもつかの間、数カ月前からヒジにできていたニキビらしきものが、実は粉瘤だということが発覚。「切る? 放っておく?」と聞かれ、思わず「切ってください」と頼む。股は切らずに済んだものの、ヒジを切るハメになってしまった。しばらくの間、ほおづえとエルボー攻撃は封印せねば……。

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はれた下腹部

DSCN1977.JPG またネグミン液のお世話になる予感がする。ネグミンは消毒薬で、ヨードチンキの強力版。娘の出産で腹を切ったときにボトルごと貰ってきたやつだ。

 実は3日ほど前から脚の付け根が痛い。皮膚の下にしこりのようなものがあって、赤くはれている。どうやら、再び粉瘤(アテローム)になってしまったらしい。

前回、手術したときは「へそ斜め下かつ、脚の付け根、盲腸のあたり」だったが、今回はもっともっと下の位置で「脚の付け根かつ、大事なトコロ」という感じ。富士山の裾野だったのに、5合目になっちゃったわけだ。

 だぶん、病院の先生は「あー、ダメだねえ。切らなきゃ」というだろう。そして、手術だ。もう、脚の付け根の手術、というよりは「アソコを切る」といった決意が必要である。


      剃毛、決定。


 さて、行って来ます。医者に……。

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なるはやでエロポン

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 裏番だったり、歌舞伎町で飲み明かしたり不純異性交遊をしたり、エロ雑誌のライターだった、というダーティな過去を捨て、すっかり善良な市民として生きている私。だから、こういう「子どもに有害なネタ」は避けたいところだが、そうもいかない。だって、エロ+ガチャポン=エロポンなんである。

 だから、何だといわれそうだが、そもそもエロポンを知ったのはつい先日だ。ALFREXの社長から仕事の電話をもらったときのことである。「最近、フィギュアはどーよ。もうかってる?」と聞くと、社長は「いま、エロポンっていうのをやっているんだよ」という。もともとALFREXはリアルな時代劇フィギュアで有名な会社だが、今度はミニチュアのアダルト・トイを出したというわけだ。

 エロポンのサイトを見たところ、各フィギュアのタイトルがすごい。「活大蛸開脚吸盤責め乃図」とか「後手縛り恥辱放置乃図」など注意深く読まないと理解に苦しむタイトルが並んでいる。一瞬「漢文かよ、苦手だったな」と、学生時代を懐古してしまったじゃないか。

 思わず社長に電話をかけ「あのタイトルや縛り具合は会議で決めたのか?」と聞いてしまった。社長とか造形師とか広報担当とか営業とかが、輪になって企画を練っていたらおもしろすぎる。

「社長、ここにタコをからませたほうが、よりエロ感が出るかと」
「うーん。なかなか、いいねえ」
「じゃ、サンプル作ってみましょうか」
「そうだね、なるはやでよろしく」

 ……てな感じだろうか? 笑える。

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続・病院でのはずかしいこと

 ときどき、新小金井にある近藤皮膚科クリニックに通っている。サイトでは、タレ目のカワイイ写真を使っているが、実は銀縁メガネをかけていて、一見するとクールで神経質そう。

 しかし、見た目とは違って気さくな先生で、診察室からしょっちゅう「ワッハッハ〜」と笑い声が聞こえてくる。何だか診察が楽しく思えるから不思議だ。

 私は一昨年、足の付け根にできた粉瘤(別名アテローム)の手術を受けた。粉瘤とは皮膚の下に袋ができ、そこに角質や汗などがたまり、おできのようになるもの。何年か前から腫れたり、治ったりしていたのだが今回のは触るのもつらいほどだった。

 足の付け根という場所柄、診察には躊躇したが、とにかく痛いので診てもらう。「どれどれ、見せて」という先生に対し、思わず「パンツは下げますか、めくりますか?」と聞いた自分がなさけない。先生は静かに「どっちでも」と答えた。私はしばらく考えて、パンツの脇を少しだけズリ上げることを決心した。

「ああ、これは中まで切らなきゃダメだね。治ってもまた再発するよ」と先生。とりあえず患部を少しだけ切って、炎症がひいたころ手術を行なうことにした。

 手術までの間、幾度となく病院に通い、患部を診察してもらう。そのたびに私は「今回はパンツを下げたほうがいいですか?」と聞き続け、先生は毎回「どちらでも」と答えた。
 手術日当日。さすがに今回はパンツを下げねばなるまい。案の定、先生は「下着をちょっと下げてください」といった。いよいよ、パンツを下げるときが来た! 全部をベローンと下げるのもはずかしいので、患部のほうだけをズリ下げる。

 先生はおもむろにCDをかけ「こういう曲、イヤだったら変えるよ」といった。何の曲かは知らないが、クラシックだったように思う。クラシックの流れるなか、ベッドに横たわりパンツを下げている私。とても複雑な気分だ。このときほど「嫁に行っておいてよかった。子どもを産んでおいてよかった」と思ったことはない。嫁入り前だったら、ひと晩じゅう泣き通したに違いない。

 手術は無事終わり、時間とともにその傷跡も薄くなった。

 つい先日、別の件で診察を受けた。先生はパソコンの電子カルテを見ながら「そうそう、あの傷は大丈夫?」と聞いた。とっさに「おかげさまで……。見ます?」と、パンツを下げようとして止められた。人間、慣れとはおそろしいものである。

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